８月１日に開催した，この燕西小学校の教職員が対象の地域理解研修は，今年度からスタートしたコミュニティ・スクール（CS）の取り組みです。子どもたちに授業をする教師が，地域の特長をよく理解することを目的に行いました。
水道の塔から始まり，燕市産業史料館，３グループに分かれての地場産業施設の見学，子どもたちの集まるつばめベースと，CS委員が厳選したコースです。

研修を終えた教職員からは「改めて燕市の産業の凄さを感じることができました。この素晴らしさを知ることができたので、子どもたちに伝えることができるようにしたいです。」などの感想があり，とても充実した研修会になりました。