「休み時間に、地震によって火災が発生した」という想定で２０分休みに避難訓練が行われました。「お（おさない）・は（はしらない）・し（しゃべらない）・も（もどらない）」の基本的な行動や、防火扉の開け方や通り方も学びました。休み時間での訓練でしたので、命を守る行動を自分で考えて行わなければならないのですが、どの子どもたちも落ち着いて行動することができました。訓練後、子どもたちは教室に戻り、振り返りシートに訓練から学んだことや、今後の自分の在り方について気づいたことを書きました。