第３学期の終業式を行いました。

まずは、１・３・５年生の代表児童が、１年間頑張ったことを発表しました。学習・あいさつ・学校行事などについて、自分自身を振り返りながら立派に発表しました。

教頭先生からは、「努力の壺」について話がありました。どのくらい努力の壺がたまっているかは目には見えないけれど、毎日こつこつと努力を積み重ねれば壺の中身はいっぱいになり、できなかったことができるようになるという話でした。子どもたちは、最後までしっかりと話を聞いていました。この１年間を振り返るとともに、新年度に向けて自分のめあてを決め、「努力の壺」がいっぱいになるように頑張ってほしいと思います。

今年度は、子どもたちが多くのことを学び、大きく成長した１年でした。保護者の皆様のご理解とご協力があってこそ、教育活動が充実できたことを改めて感謝いたします。

春休みを迎えるにあたり、子どもたちが安全で有意義な時間を過ごせるよう、引き続きご支援をお願いいたします。