9/17(水) 水の大切さを学びました!〜4年生社会科校外学習〜
- 公開日
- 2025/09/17
- 更新日
- 2025/09/17
小池小ブログ
昨日9/16(火)の午前に、4年生が、社会科の校外学習で燕市・弥彦村統合浄水場(旧分水町内の笈ケ島)へ出かけました。従来の浄水場は、設置されてからいずれも50年以上たっており、老朽化が進んできたため、コスト削減や利便性を考えて、この統合浄水場ができたということです。この浄水場は、東京ドーム1個分の広さがあるのだそうです。
まず、施設の説明を聞いた後、実際の様子を見学しました。川の水をくみ上げる取水塔、沈殿池等を見学しました。従来の浄水場でやっていた砂ろ過でなく、膜ろ過という効率的な方法を採用していることも、分かりました。また、「つばひこ君」という水道局キャラクターについても、お話を聞くことができました。直径約34mの配水池のタンクは二つあり、一つは7200トンの水が入ることが分かり、子どもたちは驚いていました。。
子どもに感想を聞くと、「水が飲めるようになるのは、簡単でないことが分かりました」「初めて浄水場へ行って、びっくりすることが多かったです」等と言っていました。
私たちの暮らしを支える水には、多くの方々が関わっていることを学ぶことができ、貴重な学びの時間となりました(^_^)見学させていただいた浄水場の皆さん、ありがとうございました。
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