先週の11/21(木)に、４年生は社会科の校外学習で、信濃川大河津資料館へ行ってきました。子どもたちは、事前に調べたいことをメモして準備していました。資料館内の模型や地図、パネル等を見ながら説明も聞き、一生懸命にメモしました。また、外に出て、魚道入り口(魚道に12月からは入れません)や洗堰を見学しました。

　子どもたちがは、「施設が広くてびっくりした」「大河津分水は、大切なもの、３年に一度水害が起こらないのは、大河津分水のおかげ」「大河津分水には、旧洗堰と旧可動堰があることが分かりました」「甲武信ケ岳(山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山)から、信濃川の水が出ていることが分かった」と、学んだことを教えてくれました(^^)

　新潟県内で大きな役割を果たす大河津分水を見学することで、先人の功績にもふれることができ、ものすごく貴重な学びの時間となりました。