10/4(木) ミニウサギのモカちゃんと共に〜10月の全校朝会〜
- 公開日
- 2024/10/03
- 更新日
- 2024/10/03
小池小ブログ
今日の朝の全校朝会で、校長から、小池小学校で飼っているミニウサギのモカちゃん(メス)について話がありました。
モカちゃんは、平成24(2012)年から飼っているので、高齢で、人間で言うと86歳です。生まれて1年で20歳。その後は、1年ごとに6歳ずつ年をとります。計算すると、20歳×1年=20歳、6年×11年=66歳、20歳+66歳=86歳となります。ここまで元気でいられるのも、お世話をきちんとしているからだと言えます。登校日は飼育栽培委員会、休日等は職員がお世話をしています。
長寿のモカちゃんのおかげで、小池小学校は「動物飼育優良校」として表彰されました。今週の9月29日(日)に、三条市の「まちやま」で、表彰式があり、校長が代表として、県央地区動物愛護フェステイバル実行委員会から表彰され、賞状を受け取ってきました。その賞状を(モカちゃんもその場に移動してきて)飼育栽培委員長に渡し、廊下に飾りました。
子どもたちは、「見ているだけでかわいい。」と言っています。モカちゃんそこにいるだけで癒やしとなり、私たちを和やかな気持ちにさせてくれます。そして、命の大切さを教えてくれる存在です。これからも、学校全体で大切にして飼っていきたいと思います(^^)