11/18(月) 筆に思いを込めて、書く〜6年生総合学習「巨大書」その2〜
- 公開日
- 2024/11/18
- 更新日
- 2024/11/18
小池小ブログ
自分の一字を書き終わった子どもたちは、自分の書について、そして友達の書について、お互いに意見を交わしました。
そして、いよいよ最後は、柳澤先生の超巨大書のパフォーマンスです。体育館にBGMが鳴り、子どもたちの期待が高まります。書いていただいた言葉は「夢のとびら」。約4ヶ月後に卒業を控えた子どもたちにふさわしい言葉です。子どもたちは、迫力あるパフォーマンスに、拍手喝采でした。柳澤先生の超巨大書と子どもたちの巨大書は、卒業式に飾る予定です。
この後、子どもたちが自分の考えを、マイクを使い、自由に発表しました。最初は一人、二人とまばらでしたが、自分の考えを発表する子が増えました。幾つかを紹介します。
「書いてみたら気持ちよかった」
「巨大書は、迫力はあって面白かった」
「自分の思いを紙にぶつけることができてよかった」
「練習した成果が出せてよかった」
「自分の書いた字の思いを、大切にしたい」
「字を書いたら、目標に向かって頑張る気持ちが出てきた」
「一度しかない巨大書で、自分らしさが出せてよかった」
「表現力が大切だとわかった」
たった2回の巨大書の授業でしたが、子どもの発表から、あきらめないことの尊さ、自分を表現する力の大切さ等、貴重なことを学ぶことができたことが分かります(^^)柳澤先生、6年生に貴重な体験と学びを、大変ありがとうございましたm(_ _)m